内面の旅〜世界を憂う期〜
強制的なスピ修行のち、なんか根本的に違うかも?となったことで、
自分の本音に向き合う一歩を踏み出した私だが、
それから歩いてきた過程を段階に分けると
☆世界を憂う期
☆自分絶望期
☆自分受容期
☆自分調整期
☆自分再構築期
になるような気がする。
世界を憂う期は、
なんであたしが失恋せねばならんのやー?
なんでこんながんじがらめの生きづらい感じなんだー?
なんでやりがいある仕事はないんやー?
なんでくだらない争いに巻き込まれるんやー?
なんでメンドくさい人付き合いが発生するんやー?
なんでやな気持ちにさせる世界で生き抜かなきゃいけないんやー?
書いてて思ったが、世界を憂う期は、よく聞く2歳児のイヤイヤ期に似たもんなのかもしれない。
でも一応オトナな年齢なもんで、
誰かに、もういやー!って丸投げでしたところで、どーにもならず、自分に返ってくることも分かる。
見渡すと、自分がいいなって思う人や世界を生きてる人がいるし、
10代、20代の妬んだり、傷ついたり、勘違いしたりすることは、経験し尽くして、そこじゃない気がする。
別に能天気そうなのに自己実現してたり、幸せそうな人もいるよな、、
才能とか能力とか条件じゃないとしたら、
何が違うの?
何が悪いのさ?
こうして自分を疑いだす自分絶望期へ移行する。(この時期は辛い)
さあ、いざ絶望の旅へ!